マネックス証券のIPO株の抽選に参加する際に知っておきたいことをまとめました。
マネックス証券のIPOはネット配分100%で1口座1票の完全平等抽選!
◎IPO株の当選を目指すなら必須の証券会社です!迷わず口座開設しましょう!
マネックス証券でIPO投資!
マネックス証券は前期型IPOと呼ばれる方式の証券会社です。
ブックビルディング期間に資金余力がないと抽選に申し込みことができません。
マネックス証券は資金拘束のタイミングが早く、同一資金で複数の銘柄に申し込めないという制限がありますが、ネット配分100%で1口座で1抽選という完全平等抽選が大変魅力な証券会社です。
多くの証券会社では配分の10%ほどをネットの抽選にまわすところを、マネックス証券だけは100%抽選にまわるので、資金が少ない個人投資家にはとてもありがたいですね!
マネックス証券のIPOルール
証券会社ごとにIPOのルールが異なります。
IPOルールで押さえておきたい大きなポイントは2つ!
それは・・・
- 口座に資金が必要となるタイミング
- 抽選方法と割合
これはしっかりと覚えておきましょう。
■マネックス証券のIPOルール
- ネット抽選配分100%(完全平等抽選)
- 需要申告時に資金が必要で同時に資金拘束
- 銘柄ごとに資金が必要(同資金申込不可)
マネックス証券はIPO申し込みの時点で銘柄ごとに資金を拘束されるので、複数銘柄のIPOの購入申し込みをする際はそれぞれのIPO株ごとに抽選資金が必要になります。
IPOラッシュの12月や3月あたりは、資金量にあわせて優先順位を決めて申し込む必要がありますね。
マネックス証券のIPO幹事の実績
主幹事こそ少ないものの、かなり多くの幹事数を誇るIPOに積極的な証券会社です。
年 | 幹事数 |
2013年 | 34回 |
2014年 | 39回 |
2015年 | 52回 |
2016年 | 46回 |
2017年 | 49回 |
2018年10月までのIPO幹事数は37回で5割以上の取り扱い数です。(全体で69社)
マネックス証券は幹事になる回数がかなり比較的多いこと、割り当て株数の100%を完全平等抽選にまわしてくれるので、IPO当選を目指すなら口座開設は必須です!
マネックス証券のIPO当選を目指すなら絶対必須の証券会社
マネックス証券は、なんといっても割り当てられた株のすべてを1口座1票で抽選してくれるので、ベテランも初心者も資金量の大小にかかわらず当選の確率が同じというIPO株当選を目指すすべての人に平等な証券会社です。
口座数は多めでIPO株のライバルは多いですが、完全平等の抽選を行っているので口座開設は必須です。
IPOの幹事になったら必ず申し込むべき証券会社ですね。
申し込みを忘れないように、マネックスで取扱う新規公開/公募・売出銘柄をメールで知らせてくれる「アラートメール」を設定しおきましょう!
主幹事になる可能性は少ないですが、割り当て幹事になる数は多く、100%平等抽選で個人投資家でも当選が期待できるので、資金が少ない方でも必ず抽選に参加したい証券会社です。
◎IPO投資をするなら絶対に開設しておきたい証券会社です。
マネックス証券IPO