マネーな話

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投資信託の積み立て投資は、目先の上昇や下落にとらわれずにドルコスト平均法で少しづつ定額で積み立てを行うことでリスクを抑えつつ、資産の増加を目指す長期投資に向いていますが、やはり、長期的に上昇が見込まれる投資先を選びたいですよね。

私が積み立て投資をしているファンドとして以前損益を公開したセゾン投信がありますが、(「投資初心者の資産運用におすすめのセゾン投信の利益を公開」はこちらの記事)こちらも一時少し下落しましたが、また上昇基調になってきました。

投資先をバランスよく分散しているので、とても安定しているのが特徴で、長期の積み立てにはおすすめです。

ただ、投資先を分散しているため安定していますが、それと引き換えに大きな上昇はしにくいファンドなので、私としてはちょっと物足りない感じがしています。(リスクをとっても大きく殖やしたいw)

そんな考えもあるので、積み立て投資の全額をセゾン投信で積み立てるのではなく、リスクを多めにとっている攻めたファンドにも投資しています。

攻めた投資先と例えると、投機的なイメージをもつ方もいらっしゃると思いますが、損はしたくないのでちゃんと検討したうえでのファンド選びです。

というわけで、私の個人的な見解で自分自身が投資するファンド選びについてどういう考えなのか一つの例を紹介します。
(投資は損をする場合もありますので、ご自身の責任において投資をしてください)

長期投資はどのような目線で何に投資するのがいいのか?

自分の稼いだ大切なお金を投資をするからには、しっかり戦略を練って将来性のある投資先を選ばなければなりません。

投資信託の選び方について、一般的には、ノーロードと呼ばれる購入手数料が無料のファンドや信託報酬が安く抑えらている(信託報酬1%以下)のファンドが良いとされています。

ただ、経費が安く抑えられても資産が増えないと意味がありません。

しっかり資産を守りながら安定的に着実に増やしていきたいのであれば、私も積み立てをしているセゾン投信のバンガード・グローバル・バランスファンドは運用もしっかりしているうえ、信託報酬などもとても低く抑えられているのでおすすめです。

より安全を求めているのであれば、株と債券を半々にし、世界中に投資するバランス型のセゾン投信だけでも良いでしょう。

もっと運用成績を上げたい場合はリスクの高い投資先を選ぶ方法もあり

特定の国や業種に絞った投資信託ならリスクは高いが、大きく増やせる可能性もあります。

どんなに安全な投資先と言われていても、未来のことは誰もわかりませんし、将来有望と思われた投資先も自然災害やテロ、戦争など世界の情勢の変化で一気に悪化する可能性もあります。

ですが、リスクを怖がっていては大きなリターンは期待できません。

そこで、将来有望と思える国について世界の国々の平均年齢から長期投資先を考えてみました。

人口の多い国TOP15の人口と年齢中央値を調べてみた
  1. 中国:1,373,541,278人 37.1歳
  2. インド:1,266,883,598人 27.6歳
  3. 欧州連合*:513,949,445人 42.7歳
  4. アメリカ:323,995,528人 37.9歳
  5. インドネシア:258,316,051人 29.9歳
  6. ブラジル:205,823,665人 31.6歳
  7. パキスタン:201,995,540人 23.4歳
  8. ナイジェリア:186,053,386人 18.3歳
  9. バングラデシュ:156,186,882人 26.3歳
  10. ロシア:142,355,415人 39.3歳
  11. 日本:126,702,133人 46.9歳
  12. メキシコ:123,166,749人 28.0歳
  13. フィリピン:102,624,209人 23.4歳
  14. エチオピア:102,374,044人 17.8歳
  15. ベトナム:95,261,021人 30.1歳

2016年のデータです。
データ参照:CIA ファクトブック
*欧州連合(EU)は複数の国をまとめた数値です。

この人口と年齢中央値を見て、何か気づくことはありませんか??
注目すべきは1位の中国ではなく、2位のインドです。

中国も人口は多いですが、なんだかきな臭いしGDPの数値もねつ造していそうだし・・一人っ子政策をした影響で、これから高齢化が深刻化するでしょう。

なにより・・・中国共産党は信用できないし、中国主導のAIIBも怪しい雰囲気です。中国は近いうちに破たんするんじゃないか?って思ってます。

それに比べてインドって若い人が多くて、しかも人口もとても多い!中国を抜き去る勢いが感じれらますよね。
若い人が多くこれからも人口が増えていくなら、消費も伸びて、経済発展していきそうな感じしませんか!?

インドは中国よりも年齢中央値が10歳若く、人口は中国の13.7億人に対しインド12.7億人と遜色ありません。そうなると、やはりこれから長期目線で投資していくならインドへの投資が有力ではないか?と考えたわけです。

そのほかにも人口の年齢中央値が若くて、これから経済発展していきそうな国として、インドネシアやブラジル、パキスタンなどがありますが、インドの人口と比べると桁が違います!

*日本は残念ながら経済的に成熟期であり、人口も減っていく一方。高齢化も加速していくので大きな経済成長は難しいと考えています。

経済発展著しいインド株に投資したい!でも・・・

これから経済が伸びていきそうなインドの株式に投資をしたら、将来資産が増えそうな感じがしてきましたが、実はインド株を直接投資できる国内の証券会社がありません。

でもインドに投資したい!!!ということで、インド株へ投資できる投資信託があったらいいな~と思い調べてみました。

調べてみたらインド関連のファンドが結構ありました!
SBI証券の投資信託(インド関連ファンド一覧)

そこで、その中から2つのファンドを選びSBI証券で積み立てを行うことにしました。(SBI証券の投資信託の積み立て投資は月500円からはじめることができます)

投資信託の具体的なファンド名は控えますが、インドのインフラ関連株に投資するファンドと、今後成長が見込めるセクターの株式に投資するファンドの2つを選びました。(ファンドを選ぶ際は、目論見書をよく読んで、投資先や手数料などを確認してください)

投資信託なら、個別株を自分で精査する必要が無く、少額でいろいろな株に投資できるので、外国の株式に投資するなら手軽でいいと私は思っています。(日本国内の株でも、実際どんな会社なのか?とか調べるのが大変なので、外国株となるとさらに難しいww)

また、インドの良いところは経済成長が見込めるだけでなく、今後懸念が高まりそうな中国への輸出比率が低く、中国の景気減速がインドに与える影響は少ないのでは?と考えています。

そんなことを考えながら、インド株の投資信託の積み立てを申し込んで来月から毎月一定額積み立てていきます。

資産形成の一部として私が積み立てしてる投資信託

投信の積み立ては、前に紹介したセゾン投信のほかに、確定拠出年金401kの中で4種類のファンド、SBI証券で今回新たに加えたインド株の投資信託を含む4種類のファンドに分散して積み立て投資をしています。(先進国株式や不動産投資信託REITにも積み立てを行っています。)

投信の積み立ては元本保証がないかわりに、定期預金や元本保証の金融商品などに比べてはるかに大きく増やせる可能性があります。

その反面資産が目減りしてしまう可能性も秘めていますが、宝くじや公営ギャンブルのように、買ったものが「ゼロ」になってしまうことはほぼありません。

私は、確率が限りなくゼロに近い宝くじのような一攫千金を狙うのではなく、長期投資によるドルコスト平均法でリスクを下げたり、時間とともに増え方が加速する「複利」の力を期待してお金を増やしていく方法を選びます。

インド株はこれから5年後、10年後以降が楽しみです。複利のパワーを最大に生かして、どんどん増えてほしいものです。

投資信託の積み立てがおすすめなのは資産の増え方が加速する複利の効果を得られるから

複利で資産が増えると聞いてもいまいちピンとこないかもしれませんので、複利について簡単に解説します。

1万円が年利10%の複利で増えていくと過程して計算してみます。

  • 1年後には、10%増えて11,000円になります。
  • 2年後には、12,000円になる・・・・のではなく、11,000円に対して10%の利息がつくので、12,100円になるのです。
  • 3年後には同様に13000円になるのではなく、12,100円に対して10%の利息がつくので、13,310円になります。

ん?たいして変わらないんじゃない??
3年で310円しか変わらないじゃん!!って思ったかもしれません。

でも、毎月積み立てるとどうなるか・・・
複利のすごい力がわかりますので、こちらのサイトで複利の計算をしてみてください。

いろいろ複利計算シート 

試しに、いろいろ複利計算シートに以下の条件を入力して計算してみてください。

  • 毎月積立金額を10,000円
  • 年利 10%
  • 積立年数10年

普通に銀行に積み立てた場合は、金利がほぼ付かないので10,000円×12か月×10年=1,200,000円にしかなりませんが、上記の条件ではなんと!!2,103,740円に増えるのです!

複利効果ってすごくありませんか???

え?こんなに増えるの???とちょっと驚いたかもしれません。

もっと現実的な利率で計算してみましょう。
月々30,000を年利4%(株の運用で可能)で20年積み立てた場合を計算してみると・・・

元本は3万円×240か月=7,200,000円となりますが、年利4%で積み立てた場合は複利の効果で11,148,913円まで膨らみます!

運用益(利息)はなんと!! 3,948,913円にもなるんです。利益率にして54.84%です!

すごいでしょ!!

実際には運用益に対して約20パーセントの税金が引かれますので、315万円が運用益となり資産は約1035万円になります。(積み立て金は720万円)

ただ銀行に積み立てしたただけなら720万円貯まるだけですが、複利で運用することで300万円以上も増やすことが可能となり、720万円の元本が1千万円以上になるのです。

この複利の効果を知ってしまうと、定期預金をするのがバカバカしく思えてしまいます。

ですから、私は手元に置いておく現金は困らない程度に持っておき、残りの余剰金はなるべく投資して増やそうと考えています。

今後、年金が無くなることはないと思っていますが、支給額が減ってきたり支給年齢が引き上げられてくることは間違いないと思っています。

老後に生活に困らないように、今のうちから計画をたててできるだけ資産を形成していきましょう!

投資信託で積み立てをして資産を増やす場合に注意すること

投資信託はいろいろな投資先への積み立て投資を少額から行うことができるので、とても手軽で簡単ですが、大きく増やすならファンド選びはとても重要になります。

具体的にどのファンドが良いというのは、言えませんしわかりませんが、最低でも複利の効果を最大に生かすために定期的に分配を行わないファンドを選びましょう。

分配を行うファンドは、毎月一定額の現金が振り込まれるので利息を毎月もらってる感覚があり、お得感があり人気がありますが複利効果を大きくするためには、分配されて元本が減ってしまうと効果が薄れてしまいます。

長期投資で複利効果を最大に生かすなら、セゾン投信のように利益を分配せずにそのまま再投資して、元本そのものをさらに増やしていくタイプの投資信託を選ぶことが大切です。

セゾン投信以外にも、多くのファンドが分配を行わず資産増加のための再投資を行っているので、探してみてください。

私も積み立て投資しているセゾン投信はこちら
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

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この記事を書いた人

ショーイ
ショーイ 白いごはんと納豆をこよなく愛す40代のおっさん。

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