ショーイの元手100万円の資産運用で選んだ4つ投資先の一つ、インヴァスト証券のETF自動売買ツール「トライオートETF」を始めてみました。
ですが・・・始めた日が悪かったorz
私が始めたとたんに、相場が急落モードに・・・
口座に入れた20万円が17万円を下回ってしまいました。
一部は損切をしましたが、まだ保有しているポジションがあるのでさらに下落すれば損失は拡大の可能性があります。
でも、あまり悲観的にはなっていません。
それは新しく資金を投入するなら、大幅下落はチャンスだからです!
それでは、ETFの自動売買という画期的なシステムを提供しているインヴァスト証券のETF自動売買ツール「トライオートETF」についてかんたんに解説します。
◎トライオートETFの詳細がすぐ知りたいかたはこちら!
インヴァスト証券のトライオートETFの公式ページ
トライーオートETFとは
ETFとは上場投資信託のことをいいます。
個別株とは違い、日経225やアメリカのダウやナスダックなど指数連動するものや、指数の2倍や3倍の値動きに設定された銘柄もあります。
銘柄はいろいろあって、生活必需品のファンドや金融株のファンド、テクノロージー株のファンドなどがあります。
例えば、テクノロジー株のETFには、アップル社やマイクロソフト社、フェイスブック社などのハイテクIT企業の株が組み込まれています。
トライオートETFは、このような多種多用のETFの自動売買を繰り返すことで、利益を積み上げていくシステムです。
(イメージ画像はインヴァスト証券HPより引用)
自動売買って自分でプログラムを設定したりするイメージで、初心者にはハードルが高いんじゃないの?って思う方も多いと思います。
実際わたしもそう思っていました。
でも、トライオートETFは銘柄ごとに動きの違うプログラムを設定した「自動売買セレクト」の中からポチッ!と選ぶだけで全部設定できてしまうんです。
本当に超簡単!
しかも、そのプログラムを実行してどれくらいの利益が得られたか、バックテストをした結果も見られるので投資を始めたばかりの人でもリスクとリターンを見ながら簡単に選ぶことができます。
例えば・・
この一番成績の良い「ナスダック100トリプル ライジング」という銘柄+プログラムを見てみましょう。
2017年1月からこのプログラムを稼働した場合の収益率が51.05%!!かなりスゴイですよね。(2018年10月現在)
1口あたり推奨証拠金(ロスカットされずに済みそうな金額)が21,693円で、期間の損益が+11,074円というバックテストの結果を知ることができます。
途中大きく下落したりしていますが、のちに相場は回復していますので、長期的に運用すればリターンは大きくなりそうな銘柄+自動売買プログラムですね。
ただし、今回の私のように設定した日から大幅下落をして、いきなり損失が膨らんでしまうこともあるので、含み損に耐えられないなら始める時期も大切になってきます。
大きく下落して落ち着いてきたら仕掛けるのが良いかもしれませんね。
そういう意味では、近々仕掛けるチャンスが到来するかもしれませんね!
トライオートETFは選ぶ銘柄や設定プログラムによっても違いますが、バックテストでもわかるように非常に優れた自動売買プログラムです。
また、カスタム設定もできて自由に利益幅や決済後の再エントリーの条件を変えることができるので、相場の状況によって細かく設定を変えることも可能です。
まだまだこれからですが、今後も続けて投資をして損益の結果や自動売買の設定ノウハウなども発信していきたいと思います。