ども!ショーイです。
先日記事に書いた100万円から始めるショーイの「資産運用で不労所得」実践記をやってみよう!ということで、元手の100万円を投資を行う証券会社に入金して準備を整えました。
トレイダーズ証券のみんなのFXに10万円
岡三オンライン証券のくりっく365株に30万円
マネースクエア M2JFXのトラリピに40万円
インヴァスト証券のトライオートETFに20万円
すでに取引をした口座もあるので、残高が若干違っていますが、最初に振り分けたときの金額はこちらです。(最初の予定とちょっと変えました)
- FXのスワップ:10万円 ⇒ トレイダーズ証券のみんなのFX
- CFDの配当狙い:30万円 ⇒ 岡三オンライン証券のくりっく365株
- FXの自動売買:40万円 ⇒ マネースクエアM2JFXのトラリピ
- ETFの自動売買:20万円 ⇒ インヴァスト証券のトライオートETF
最初の計画と違うところは、FXの自動売買(トラリピ)の配分を10万円増やして、ETFの自動売買の配分を10万円減らしました
この布陣で元手100万円から資金を追加しながらどこまで資産を増やしていけるか!?
◎トラリピって何?っていう方はこちら
マネースクエアのトラリピについて
基本的に自動売買のツールは設定したらほったらかしでいきます!
(自動売買の設定などはいじりますが、発注や利益確定等の取引は証券会社の自動ツールで行います)
なぜETFの自動売買を減らしFXの自動売買を増やしたのか?
自動売買はETFとFXの2つの投資先で行うと決めて、それぞれ同じ金額で配分しようと思っていました。
実際に入金して取引を開始する前にツールの仕組みや発注・利益確定のルールなどを見ていると、FXのトラリピは買いと売りの両方を戦略向きで、トライオートETFは基本買い戦略に向いているのかな?と思ったことです。
それは、投資するものの特徴や値動きの特徴から買い&売りが有利なのか、買いのみが有利なのかの違いによるものです。
買いのみの戦略でいく場合、下落が起きたときに戻ってくるのを待っている間、何もできずに収益を生まない可能性があります。
対して、売りと買いで戦略を組める場合は、相場の戻りを待つ必要がなく機動的に攻めやすいのでは?と考えたからです。
トライオートETFで狙う銘柄は、日経平均やダウ、ナスダックなど株式の指数に投資しているものを狙います。
株式の指数は業績の良い会社を採用し悪い会社を外すなどの入れ替えを行いながら長期的に上昇するように設定されていうのが特徴で値上がりを狙っていけるものです。
それに対しFXは、通貨の為替差益を狙ったもので、長期にわたって上げたり下げたりしやすい値動きの特徴があります。
それぞれの長期チャートを見れば一目瞭然ですね。
こちらはNYダウの10年チャート。右肩上がりですね!(このような指数のETFで売りを仕掛けるのは危険な感じがします。)
こちらはドル円のほぼ10年のチャートです。80円あたりから125円あたりレンジになってますよね。(右肩上がりでずっと上昇しているわけではない)
ということは、ある程度上昇・下降のレンジ相場を狙うFXのほうに資金を多めにして積極的に攻めたほうが良いのでは?と考えたからです。
実際にツールを動かして様子をみてみないことにはわかりませんが、こういった理由からFX自動売買のトラリピのほうの資金を若干多めに配分したというわけです。
果たしてうまくいくのか!?!?
今後の資産の増え方にこうご期待!!(減り方か?笑)
証券口座にお金を入れて、すでに恐る恐るですが取引を開始しています。
この経過と成績は随時記事にて報告していきますね!
*このシリーズの更新は週1回くらいのペースでいこうと今のところ考えております。
みんなのFXの口座開設の書類もきた。 pic.twitter.com/KjWLyE4fAL
— ショーイ@マネーな話 (@showi2018) 2018年10月4日
よろしくお願いいたします。