楽天証券を選んだ多くの方に支持されているのがトレードツール「マーケットスピード」!
株でも楽天ポイントを貯めたい、海外ETF取り扱い数が多いからといった理由でも人気の楽天証券ですが、マーケットスピードを使いたいから楽天証券に口座開設をしたという方もいるほど人気のツールです。
この記事でわかること
楽天証券マーケットスピードの魅力とは
- ほぼリアルタイムで株価を自動更新
- 日経テレコン21を無料で読むことができる
この2点がマーケットスピードの大きな魅力です。
リアルタイムで株価が更新されるだけでなく、ニュース欄では通常8,000円の月額利用料がかかる日経テレコン21を無料で読めることからチャンスを逃さないようスピーディーな売買取引を行えます。
マーケットスピードを無料で利用するには
以下のいずれかひとつに該当すれば3ヶ月2,500円(税別)の利用料を支払わずに無料で利用できます。
- はじめての利用で申請から3ヶ月間無料
- 信用講座、先物・オプション取引口座、楽天FX取引口座のいずれかが開設済み
- 資産残高30万円以上
- 申請時の預かり金残高が30万円以上
- 過去3ヶ月に所定の取引実績がある
まだ楽天証券に口座開設をしていなくても、無料でマーケットスピードの一部の機能を利用できる機能限定版を試すことができます。
マーケットスピードをインストール後、ログインID、パスワード共に「MSDEMO」(すべて半角)と入力するとログインできます。
楽天証券の株の売買手数料は?
株の取引で気になるのが株の売買手数料です。
楽天証券は2016年5月をめどに、株の売買手数料を最大6割引き下げることを発表しました。
主要ネット証券の中でも最低水準となります。
さらに手数料の1%をポイントバック、大口優遇の信用取引手数料も掲げているため期待が高まっています。
手数料が割引になるのは超割コースのみ。取引スタイルによっては大きく手数料を引き下げることができます。
ワンショットコース
1回の取引(約定)ごとの手数料です。約定しなかった場合は手数料がかかりません。
現物取引の手数料()内は税込金額
約定代金10万円まで 手数料139円(150円)
20万円まで 185円(199円)
50万円まで 341円(368円)
100万円まで 609円(657円)
150万円まで 728円(786円)
3,000万円まで 1,152円(1,244円)
3,000万円超 1,217円(1,314円)
信用取引の手数料()内は税込金額
約定代金30万円まで 手数料250円(270円)
30万円超 450円(486円)
超割コース
貸株平均残高、投資信託平均残高、信用建玉平均残高、信用新規建約定金額合計の条件で、ダイヤモンド、プラチナ、ゴールド、レギュラーのランクが決められます。取引や残高に応じて手数料が安くなります。
現物取引(ダイヤモンド) ()内は税込金額
約定代金10万円まで 手数料238円(257円)
20万円まで 238円(257円)
50万円まで 238円(257円)
100万円まで 426円(460円)
150万円まで 509円(549円)
3,000万円まで 806円(870円)
3,000万円超 851円(919円)
信用取引(ダイヤモンド)
約定代金に関わらず0円
楽天証券の使える注文方法
楽天証券では、「通常注文」、「逆指値注文」、「逆指値付通常注文」、「注文予約」、「クイック注文」、「スーパークイック注文」で取引ができます。
マーケットスピードの複数の銘柄を一度に発注することができる注文予約機能や、指定した買い値よりも高くなった時に買い注文を行ったり、指定した売り値よりも安くなった時に売る逆指値機能は使い勝手の良さで支持されています。
楽天証券が現在行っている口座開設キャンペーン
新規総合口座開設+各種お取引&エントリーで最大70,000円相当プレゼント
申し込みは2016年4月1日まで、口座開設は4月15日まで、各種取引&エントリーは5月13日まで
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