どーも。ショーイです。
今回はふるさと納税ってどのサイトから申し込むのがおすすめなのか?徹底比較するために調べました!
数あるふるさと納税サイトから厳選して人気の5サイトを選びましたので紹介しますね。
ふるさと納税はどこでやっても同じでしょ?と思っているそこのあなた!
取り扱っている自治体の数に差があるだけでなく、それぞれ独自の特徴を生かしたお得なポイントがあるので、自分に合ったふるさと納税サイトを利用して得しちゃいましょう!
- ふるさと納税ってどのサイトが便利で人気なの?
- あちこち複数のふるさと納税サイトから申し込んでもいいの?
の疑問にお答えいたします!
この記事でわかること
ふるさと納税人気の5サイトの特徴を徹底比較
ふるさと納税サイトを利用する際はクレジットカードで決済したりするので、やはり信頼性の高いサイトで申し込みしたいですよね。
テレビCMでも話題のところやおなじみの通販サイト系など安心できるふるさと納税サイトを比較し紹介します。
ふるさとチョイス
ふるさとチョイスはふるさと納税ができる自治体数が圧倒的に多い!
全国1788自治体・20万点以上のお礼の品(返礼品)を掲載しています。(2018年11月現在)
圧倒的に掲載数が多いことや、ふるさとチョイス限定の返礼品もあるので、ふるさとチョイスでほぼ網羅できます!おすすめです!
■特徴
返礼品がポイント制の自治体もあり、好きなタイミングで返礼品に交換できる!
また、ポイントは使わずにためておける。(ポイントは寄付をした自治体のみで使用でできるポイントで有効期限があります)
さとふる
さとふるは取り扱いのある自治体が全国487自治体・返礼品取扱数43945件です。(2018年11月現在)
■特徴
返礼品ごとに実際に利用した方のレビューの一覧があるので、選ぶ際に参考になります。(レビューがあれば届いてから失敗した!っていうことがなくなりますね!)
ふるなび
ふるなびは全国204の自治体にふるさと納税をすることができます。
■特徴
寄付金額の1%分のAmazonギフト券(コード)がもらえます。
※Amazonギフト券をもらえる条件
- ふるなび会員(登録無料)にご登録済みでログインされた状態で行われた寄附
- ふるなび関連サービスのサイト上から行われた寄附
- クレジットカード(Yahoo!公金支払いを含む)での決済による寄附
レビューでもアマゾンギフト券がもらえます。
ふるなびで寄附した返礼品にレビュー投稿すると、Amazonギフト券コード50円分もらえます!
また、以下の自治体でAmazonギフト券 増量キャンペーンが2018年末まで実施中です。
- 北海道羅臼町:2%
- 徳島県佐那河内村:10%
- 長野県小谷村:10%
- 山形県大石田町:5%
- 静岡県南伊豆町:10%
楽天ふるさと納税
通販でおなじみの楽天のふるさと納税は479自治体にふるさと納税をすることができます。
普段から楽天市場の通販を利用している方は、楽天スーパーポイントも貯まるし使えるので楽天のふるさと納税がおすすめです。
ANAのふるさと納税
ANAのふるさと納税は130自治体にふるさと納税ができます。
ANAマイルが貯まるので、ANAマイラーの方ならこちらを利用すると良いでしょう。
あちこち複数のふるさと納税から申し込みしてもいい!
ふるさと納税はどのサイトからでもいくつでも申し込みしても税金の控除を受けることができるので、どこか1カ所のふるさと納税サイトにこだわる必要はありません。
例えば、松坂牛は「ふるさとチョイス」で申し込み、お米は「さとふる」で申し込み・・なんていうことも可能です。
控除限度額の範囲なら、何か所から申し込んでも2000円の自己負担で返礼品をもらうことができます。
注意点があるとすれば、税額控除・還付の限度額を超えないことを前提に、確定申告をしなくて済むワンストップ特例制度を利用するならあわせて5つの自治体まで。
6つ以上の自治体に寄付をするとワンストップ特例制度を利用できなくなります。
◎ワンストップ特例制度についてはこちら
ふるさと納税のワンストップ特例制度とは?確定申告不要で寄付金控除を受けられる条件について
ふるさと納税の決済方法は?お得度を最大にするにはクレジットカードで申しこむ!
ふるさと納税の支払い方法は寄付をする自治体によって異なります。
- クレジットカード(Yahoo!公金払い・GMOペイメント・アマゾンPay等)
- 携帯会社のキャリア払い(ソフトバンクまとめて支払い・au かんたん決済・ドコモ払い)
- コンビニ決済
- ペイジー決済
- 銀行振り込み
- 郵便振替
※ほとんどの自治体で利用できるクレジットカード払いなら、クレカのポイントもたまるのでおすすめです。
ふるさと納税サイトおすすめのまとめ
ふるさと納税は確定申告や限度額の計算などちょっと面倒なイメージがありますが、ワンストップ特例制度を利用することで確定申告が不要になったり、ふるさと納税サイト無いで、限度額の目安を知ることができるなど、すごくカンタンになってきました。
たった2,000円の負担で高価な地方の美味しい食材等が返礼品としていただけるので、本当にとってもお得です。
自分が得をするだけでなく、地方の活性化にも貢献できるWin-Winの制度ですので、どんどん活用していきましょう!