マネーな話

松井証券の特徴とおすすめポイント

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2015年のオリコン日本顧客満足度ランキング株取引(ネット)総合で第1位に輝いた松井証券。日本においてはネット証券の先駆けで、様々なサービスを展開し支持を集めています。

特に、初心者やお小遣いの範囲で取引をしたいという方におすすめしたい口座のひとつです。

この記事でわかること

なぜ松井証券が初心者におすすめなのか?

株をはじめるにあたって初心者を煩わせるのが手数料。

手数料は1回の注文の約定代金に応じて決められている場合が多いのですが、松井証券は1日の約定代金合計によって手数料が決められているボックスレートが適応されます。

1日の約定代金合計が一定範囲であれば何度取引しても手数料が定額だからシンプルでわかりやすいのが魅力。

約定代金10万円まで手数料無料!《松井証券》

松井証券なら1日の約定代金合計金額が10万円までなら手数料は0円!

だから、取引の流れを学びたいという初心者の方やお小遣いの範囲で取引をしたいという方におすすめなのです。

ただし、10万円を超えると手数料はやや割高。
大きな額で取引をしたいという方はほかの証券会社を検討してみましょう。

デイトレーダーにもうれしい手数料!

松井証券の一日信用取引は手数料0円!信用取引で新規建を行い、その日のうちに反対売買を済ませれば約定代金の制限なく手数料がかかりません。

さらに1約定あたり300万円以上の信用取引は金利が0%なのでコストを重視したい方にも選ばれています。

松井証券の高機能なツールを無料で利用できる!

株取引に欠かせないトレードツールを無料で利用できるのが松井証券をおすすめするポイントのひとつです。

ネットストック・スマートは、リアルタイムで板やチャートの自動更新に対応しスムーズな情報解析や発注が行えます。
プラグインのダウンロード不要で外出先のタブレットからでも使いやすいデザインが魅力。

楽天証券などでは有料のQUICKリサーチネットも松井証券なら無料!中立的なアナリストレポートやIPOニュース読めたり、株主優待が検索できたりと便利なツールを無料で利用できます。

松井証券の株の売買手数料は?

現物取引は1日の約定代金合計が一定範囲なら、何回取引しても定額料金です。

信用取引(制度・無期限)は、現物取引とあわせた1日の約定代金合計により手数料が決定します。
いずれもボックスレートが適用され、上場投資信託(ETF)・上場投資証券(ETN)・不動産投資信託(REIT)も準じます。

現物取引の手数料(税抜)

約定代金10万円まで 手数料0円
    30万円まで  300円※新たに口座開設をしてから6ヵ月後の月末まで0円
    50万円まで  500円
    100万円まで  1,000円
    200万円まで  2,000円
    以降100万円増えるごとに1,000円加算
    1億円超      100,000円(上限)

信用取引(制度・無期限)の手数料(税抜)

約定代金10万円まで 手数料0円
    30万円まで  300円※新たに口座開設をしてから6ヵ月後の月末まで0円
    50万円まで  500円
    100万円まで  1,000円
    200万円まで  2,000円
    以降100万円増えるごとに1,000円加算
    1億円超      100,000円(上限)

一日信用取引の手数料

無料

松井証券の使える注文方法

松井証券では、利益や損失のコントロールに有用な「逆指値注文」で取引ができます。

指定した価格以上になったら「買」、指定した価格以下になったら「売」と注文できます。
さらに発注した逆指値注文を指定した価格になった時に自動的に訂正する「追跡指値注文」も利用できます。

新規注文が約定した時に自動で反対売買注文を発注できる「返済予約注文」を利用でき、「損切り」「益出し」「益出しと損切り」の3種類から選択できます。

松井証券の口座開設はこちら!

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ショーイ
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